cool カー族集め中
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「従来のカメラバッグ」は、カメラを収納して、持ち運ぶ事を考えられて設計されています。「とれるカメラバッグ」が提案するのは、蓋をオープンにしたまま、カメラを持ち運ぶスタイル。体の前からさっとカメラを取り出せるので、シャッターチャンスを逃しません。もちろん、シッパーを閉めて背中側に持って行けば、斜めがけのカメラバッグに。収納時と撮影時の間、それがスタンバイモードです。
また、カメラバッグとして売られている物は大抵外見で『それっぽい』事がわかります。大抵縦長でモワモワしてるのでね・・・。
デザイン性に乏しいのもありますが形が制約されてしまうためこればっかりは仕方ない感があります。
市販のバッグにカメラインナー等でカメラバッグ化する手もありますが、大抵のバッグは横長が多く、運搬だけならともかく、取り出した直後に撮影を開始するような場面では、一眼レフカメラケースとしては非常に使いにくいし思ったよりカメラ用品がバッグの中に入りません。
私はキャノンカメラケースとして作られた物だが、素材に絞って探されることをオススメします。こうすると、デザインが色々選べますので・・・。ベタなチョイスですが私はドンケ辺りが落としどころだなと感じています。買う前は多少抵抗もありましたがワックスウエア仕様の物はコットンに比べ色合いも落ち着き、主張しないのでどんな服でも合わせられます。服装全体のまとまりを考えるなら、ハイセンスな物を探して途方にくれるよりこういった選択もアリなのではないかと思いますがどうでしょうね?
ほら、とれるカメラバックのみんなの中身を集めて~そして、服も合わせられるんでしょうね?
犬を飼う生活から一緒に暮す生活が当たり前となり、また、犬は私たちにとって大切な家族の一員になる。自然な家族写真(愛犬&飼い主さん)を撮影するカメラマンとして毎日格闘中。はい、こっち向いて、笑ってください。パシャ。これは記念撮影。そんな撮影はいたしません。本当の意味での家族写真は日常の一コマを写真にそのまま収める事だと思います。どれだけカメラを意識しないで撮影出来るか、どれだけ自然体で撮影出来るかにこだわっています。
以下のように…
ご用意していただくもの:カメラ、犬のぬいぐるみ、フォトアルバムあるいはデジタルフォトフレーム(無ければそれに近いモノ)
撮影場所:ご自宅
撮影時間:5分
はい、ぬいぐるみを愛犬だと思い自由に撮影してみてください。
5分後、撮影した写真を確認してください。如何ですか?暗かったりの写真になっていませんか?またキチンと撮影出来ていても、背景が落ち着かない写真になっていませんか?もしなっていても大丈夫です。なった原因を考える事が必要なのです。この時点で上手く撮影出来なかった方は何故出来なかったのでしょうか?ご自分で考えてみてください。
じゃあ、もう一度撮影をお願いします。
時間:5分
どうぞ。
如何ですか?前回よりも上手く撮影できたでしょうか?
ぬいぐるみでも難しいですよね。カメラの説明書をもう一度見たくなったり、撮影する視点や背景に意識がいったりしませんか?ここが大切な事です。
ぬいぐるみでさえ納得のいく写真が撮れていないのに愛犬で撮影出来るはずがありません。
まずは動かないモノを利用して徹底的に撮影してみてください。
はい、納得のいく写真が撮影出来るまで。
最後、上記の4つが写真を撮るための基本です。